プログラミング能力検定

受講いただいている教室でプログラミング能力検定を受検できます。

プログラミング能力検定(以下プロ検)で実力を測ろう


プロ検を受けるメリット

①大学入試に役立つ

    • 2022年度から高校でプログラミングが必修化となりました。2024年度の大学入試(2025年冬実施)には「プログラミング」が導入予定。本検定では大学入試の出題範囲をカバーしています。

②詳細な成績表で課題をとらえやすい

    • 合格・不合格を伝えるだけでなく、プログラミングの基礎知識を細かく分解して評価する成績表だから、今できていることと今後の課題が見えやすい!

③レベル・言語別で受検をしやすい

    • プログラミングの概念を学びやすい1〜6段階のレベル別設計なので、どなたでもチャレンジ可能!
      自分のペースで上を目指そう!
      プロ検はCFRP(プログラミングの学習・教授・評価のための共通参照枠)にも完全準拠しています。

      ※プログラミング能力検定はビジュアルプログラミング言語(Scrachベースのオリジナル言語)、テキストプログラミング言語(JavaScript (テキストコースで対応)/Python)に対応しています。

 


受検料について

レベル 受検料
テキストコース・ビジュアルコース共通
ビジュアル
コース
テキスト
コース
レベル1 ¥ 2,100
レベル2 ¥ 3,200
レベル3 ¥ 4,300
レベル4 ¥ 5,400
レベル5 ¥ 6,500
レベル6 ¥ 8,700


出題範囲と合格ラインについて

レベル ビジュアルコース
範囲
テキストコース
範囲
合格ライン 検定時間
レベル1 順次処理、条件分岐、
繰り返し、並列処理、角度
順次処理、出力、演算子
変数、if、不等号
60 % 40 分
レベル2 不等号、座標、乱数 文字列連結、不等価、for
論理演算子、配列(宣言、取り出し、長さ)
レベル3 論理演算子、変数 変数の型(int、String、boolean)
乱数、関数、for(配列処理)
レベル4 関数、リスト switch、配列操作(追加、削除、参照)
定数、while、ループの中断/継続
レベル5 変数の型(null、型の確認)
配列操作(挿入、入れ替え、並べ替え)
二次元配列、例外処理
レベル6
タイマー、連想配列、クラス


プログラミング能力検定合格者より

ビジュアルコース:2023年6月検定 3級合格
N.Rくん(小学5年生)

質問をいくつかしました。その回答です。
質問① プログラミング教室はいつから始めましたか?
回答① 約2年前
 
質問② プログラミングに興味はありますか?
回答② 興味がとてもある
 
質問③ プログラミングを活かした仕事をしたいですか?
回答③ わからない
 
質問④ 今回受検した検定の難易度はどうでしたか?
回答④ 普通
 

QUREOを進めて、自分の知識を使ってゲームも作ってくれました。

QUREOで身に着けた知識を検定で定着確認し、自分で表現ができました!